この流れも明日までらしい

列島を次々に襲った雨と突風も一区切りのようだ。8月前半は西から東、後半は南北に前線雨雲が動き、筋状にピンポイントで雨と風の被害をもたらした。竜巻被害を受け官房長官がレーダーを増やすと言っていたがすぐ出来る予報の出し方を見直すべきだと思う。

気象庁の解析雨量、降水短時間予報
6時間先までの予報はあるが、更新が30分毎で地名は全くなしで画像も粗い。

こちらは東北電力の落雷とレーダー合成画像。県単位画像には主要市名が入っている。更新は5分ごと。

東京電力の雨量・雷情報
こちらは6分更新。こちらは拡大可能で便利。福島、新潟は電気は東北電力だが東京電力の原発があるので観測エリアになっているようだ。以上三画面は同時刻のダゥンロードだが気象庁のデーターの古さが際立つ。