走り出す

ガソリン狂想曲は無視して俺は歩くぞと車を動かさずにいたが、どうしても明日、明後日と使わざるを得ない用事が発生したので給油に出動。朝3時半に出掛け行列に加わる。売り切れになった場合を想定しガソリンを温存すべく、氷点下の冷え込の中をエンジンを止めてお湯を入れたペットボトル湯たんぽでじっと待つ。結局給油が出来たのは11時半、なんと8時間待って2000円分でたった12.5リッターだ。ほっとしたのか、あほらしいのか全く分からん。

20日  9:10 東根市一本木
スタンドは陸橋の先で、この先の交差する道路(標識の所)にも行列はあり、並び方の勉強になったがそちらの流れが良くて、結局ここから2時間20分かかった。